今年度の狂犬病集合注射の日程が決まりました。
ぼくは4月6日(水)、4月13日(水)が集合注射の日程となっており、午前の診察が休診となります。
午後の診察はおこなう予定です。
4月6日、13日診察希望される飼い主様はご注意ください。
ご迷惑おかけします。
中央動物病院 藤原
2022/03/08 | 今年度 狂犬病集合注射日程 |
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今年度の狂犬病集合注射の日程が決まりました。
ぼくは4月6日(水)、4月13日(水)が集合注射の日程となっており、午前の診察が休診となります。
午後の診察はおこなう予定です。
4月6日、13日診察希望される飼い主様はご注意ください。
ご迷惑おかけします。
中央動物病院 藤原
2022/03/03 | ご迷惑をおかけしました。 |
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飼い主様、来院者様
今日から通常通り診察いたします。
この数日来院してもらった飼い主様、手術など予定変更になった飼い主様、まことに
申し訳ございませんでした。
自分自身、スタッフともに体調異常なしです。
中央動物病院 藤原
2022/02/27 | 報告事項 |
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中央動物病院の飼い主様、来院者様
このたび2月23日に近くの者がコロナ感染し自分(院長 藤原)がコロナ濃厚接触者となりました。
自分はその後2月24日にコロナPCR検査をうけて結果陰性でした。
濃厚接触者なので待機期間があり3月2日まで待機期間となっています。
また、スタッフも2名ともコロナ検査うけ2名とも陰性でした。
3月3日より通常通り仕事再開予定です。
なお3月2日までも電話対応、窓口相談、薬、トリミングなどは対応しております。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
コロナが松山市でもまだまだ蔓延しております。皆様も予防にお気をつけ下さい。
中央動物病院 藤原
2022/02/22 | 犬猫にあたえるのに注意する食べ物 |
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犬、猫の飼い主様
コロナがまだ高止まりのなか、飼い主の皆様、お変わりないでしょうか?
寒い日が続きますが、もうすぐ春。健康に注意して乗り切りましょう。
今日は犬猫に与えて注意が必要な食べ物について簡単に説明します。
犬猫に注意が必要な食べ物
ブドウ、レーズン
野菜ではネギ類、アボガド、ナッツ
飲み物ではアルコール、カフェイン、
その他ではチョコレート、キシリトール
以上の食べ物は成分にはいっていたらなるべく与えないようご注意ください。
中毒、貧血、急性腎不全など引き起こす可能性があります。
といってもおやつなどついついあげてしまう気持もよくわかります。成分をよく観察してみてください。
中央動物病院 藤原
2022/01/27 | コロナも蔓延していますが。。 |
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コロナが松山市でも拡大傾向です。
コロナが日本で発生して早2年。そろそろ落ち着いて欲しいものですが。。。
冬には猫では膀胱炎、尿石症がおおい傾向があります。排尿状態、頻尿、血尿などあれば、なるべく
はやめに病院に受診をおすすめします。
また、健康診断で血液検査、レントゲン検査、エコー検査、また、眼科の簡易検査などおすすめしています。
ここ数年、わんこ、にゃんこの検査してない飼い主様、病気の早期発見にお役立てください。
オミクロン株(ステルスオミクロン)の縮小を祈っております。
中央動物病院 藤原
2021/12/30 | 年末ご挨拶 |
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2021/12/08 | 犬の融解性角膜潰瘍 |
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角膜潰瘍は犬猫において日常的にみられる眼疾患のひとつである。
角膜潰瘍が治癒せず進行すると深層化し、せん孔して眼内炎にいたり失明するリスクもはらんでいる。 融解性角膜潰瘍は角膜実質が進行性にゲル状、液状変化をおこし融解する病態である。角膜融解が持続すると早期に角膜せん孔にいたり、さらには眼内炎から失明にまでおよぶリスクが著しく高くなる。また、シーズー、フレンチ、パグなどの短頭種は角膜の露出の多さ、不完全な瞬目により角膜潰瘍が悪化するケースがおおい。
犬の融解性角膜潰瘍は糖尿病などの基礎疾患、副腎皮質機能亢進症、甲状腺機能低下症などの内分泌疾患をもつ動物で角膜潰瘍の治癒遅延が怒りやすいと考えられている。
犬の融解性角膜潰瘍は早期に角膜せん孔し、眼球の喪失にいたるリスクが高い緊急性の高い疾患であり、迅速な対応が必要となる。角膜潰瘍が治りが遅い場合(1週間たっても好転しないなど)眼の状態をよく注意して治療を選択するようにしてください。
中央動物病院 藤原
2021/11/22 | 診察時間変更のお知らせ |
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2021/11/02 | 猫の骨軟骨異形成症 |
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飼い主様
近年の猫ブームにより、猫の飼育頭数は犬を上回っています。その内訳で25%が純血種であり、アメリカンショートヘア、スコティッシュ、ペルシャといった品種は特に人気が高いようです。スコティッシュ、マンチカンなどの品種特異的疾患として「骨軟骨異形成症」があげられます。これは関節軟骨の成熟不全や機能異常によって、四肢の末端関節や尾の軟骨において正常な成長が妨げられるという遺伝性の疾患です。重症度は異なりますが、折れ耳のスコティッシュは100%この病気に罹患しているという報告もあるほど、リスクの高い病気です。生涯にわたるリスクや痛みや歩行障害が重度である場合、放射線治療、骨瘤の切除、関節固定などの外科的手術処置が試みられることもありますが、再発を繰り返すこともあります。
スコティッシュ、マンチカンをかわれている飼い主様は、まだ病気が発症してない段階から、サプリメントを試してみるのも効果的のようです。成猫で‘最近「上下運動しなくなった」「ジャンプしなくなった」「飛び降りたときの着地が危なっかしい」などの状況に思い当たる場合、当院までご相談ください。
中央動物病院 藤原