8歳以上のわんちゃん・ねこちゃん対象の健康診断始めます 8歳頃から中年、高齢期に入ります。高齢期になると腫瘍、腎不全、心不全、糖尿病などの病気にかかる子も少なくありません。普段、ペットを観察するだけではわかりにくい病気も詳しい検査をすることで、早期発見が出来ます。
検査内容 | 料金 | |
---|---|---|
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・診察(体重・尿検査など) ・血液検査 |
5,000円程度 |
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(A)の検査に追加検査で ・レントゲン ・超音波 ・心電図検査 など ※その子の状態に合わせて、超音波検査、心電図検査などを 追加検査します。 |
10,000円程度 |
犬フィラリア症は予防薬(経口剤)を、毎月、1ヶ月間隔で摂取させることにより予防できます。 蚊の発生期間が4月から11月の場合、予防薬の投薬期間は5月から12月までとなります。
なぜ、春からフィラリアのお薬を飲むの?冬は飲まなくても大丈夫なの?
1年中蚊の活動が活発な地域では、冬でも犬フィラリア症の予防薬を飲ませなければなりません。気温が下がって蚊の活動が停止する期間はお薬をお休みすることができます。
蚊が見られて1ヶ月後の5月からフィラリアのお薬を飲ますんでしょ?すぐにお薬を飲まなくて大丈夫なの?
犬フィラリアの予防薬は、実はフィラリアの幼虫を駆除するお薬です。蚊が犬の体内に入り幼虫になるまでにしばらく時間がかかるんですよ。そのためにすぐにお薬をのまなくてもいいんですよ。
毎月1回フィラリアのお薬を飲むのは、お薬が1ヶ月効いているからでしょ?
犬フィラリア症の予防薬は、心臓に寄生してしまう前に幼虫を駆除するために投与します。効果が1ヶ月継続するわけではありません。
蚊がいないときにはフィラリアはうつらないの?
蚊が吸血するときに犬フィラリアの幼虫を感染犬から、他の犬に運びます。蚊が吸血しない限り、犬フィラリアはうつりません。
日本全薬工業株式会社パンフレット資料より
先日、フィラリア(チュアブル)を食べさせました。それからだんだんと食欲がなくなり、数回嘔吐しました。これは何か病気の兆候でしょうか?
まれにチュアブルを飲ませた後、下痢、嘔吐などの消化器症状が見られることがあります。その影響ではと思いますが、嘔吐、下痢が2日以上連続で続くようなら治療したほうがいいでしょう。
ワクチンは、接種するタイミングが重要です。特に子犬の場合、親譲りの免疫(移行抗体)が切れる時期に、ワクチン注射をする事が大切です。
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