お知らせ

2021年11月
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 11月26日(金)の午後の診察時間を16時からとさせてもらいます。

動物取扱責任者の研修会の為ですが、ご迷惑お掛けします。

 宜しくお願いします。

                     中央動物病院  藤原

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Q1.手術後にハルちゃんに行動や気持ちの変化はありましたか?

   A.甘えん坊になった様で私のあとを追いかけたり、

    抱っこをせがむようになりました。

    見た目も若くなり、可愛くなりました。

 

Q2.手術前に不安なことがありましたか?

   当院で手術した感想をお願いします。

   A.手術するにあたり、治療の流れなど説明をお聞きし、

    動画での手術の様子を見て説明して下さいました。

    又、入院中は不安であろうワンちゃんにいつでも

    会いに行けて途中経過も聞けて、すごく安心いたしました。

    今回は左眼で2回目だったので、

    先生・スタッフの方々を信頼して、お任せいたしました。

    何の不安もなかったです。

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 飼い主様

 近年の猫ブームにより、猫の飼育頭数は犬を上回っています。その内訳で25%が純血種であり、アメリカンショートヘア、スコティッシュ、ペルシャといった品種は特に人気が高いようです。スコティッシュ、マンチカンなどの品種特異的疾患として「骨軟骨異形成症」があげられます。これは関節軟骨の成熟不全や機能異常によって、四肢の末端関節や尾の軟骨において正常な成長が妨げられるという遺伝性の疾患です。重症度は異なりますが、折れ耳のスコティッシュは100%この病気に罹患しているという報告もあるほど、リスクの高い病気です。生涯にわたるリスクや痛みや歩行障害が重度である場合、放射線治療、骨瘤の切除、関節固定などの外科的手術処置が試みられることもありますが、再発を繰り返すこともあります。

 スコティッシュ、マンチカンをかわれている飼い主様は、まだ病気が発症してない段階から、サプリメントを試してみるのも効果的のようです。成猫で‘最近「上下運動しなくなった」「ジャンプしなくなった」「飛び降りたときの着地が危なっかしい」などの状況に思い当たる場合、当院までご相談ください。

 

                                                             中央動物病院  藤原

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