昨日松山市で行われたセミナーに参加してきました。
医師会、獣医師会、薬剤師会が合同のセミナーで内容はマダニが媒介する感染症
SFTS 重症熱性血小板減少症候群についてでした。
猫で特に重症化することが多く、人へ感染した場合、高齢の方では死亡率が20~30%にも
なるそうです。
過去に動物病院でSFTSに感染した猫を診察した獣医師と看護師も感染した事例もあるこことを
報告していました。
自分自身のマダニ寄生のワンコ、ニャンコの診察スタイルまたスタッフのワンコ、ニャンコの接触について今日病院内でミーティングしようとおもいます。
また、ワンコ、ニャンコを飼われている飼い主様 ノミ、マダニの予防を徹底するよう提案させてもらいます。
藤原
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